クライアントの声に真摯に耳を傾け、最善の解決策を導き出します!

弁護士の仕事をする上で何よりも大切なのは人の話を聞く力だと考えています。クライアントの話を聞くことがすべての基盤になります。

その上で私たちは最善の策は何かを判断し、判断した結果を人に話し、書面等で表現するようにしております。

当事者の真意を引き出していくためには、現地に赴くことを厭わず、直接、話を何度も伺いに行き、自分の目と耳で確かめることが何よりも重要だと考えています。

弁護士を目指したきっかけはドラマの弁護士の姿

幼い頃からアメリカなどのドラマに出てくる弁護士の姿に憧れを抱き、大学も法学部に進学しました。

在学中、ほとんど勉強をしておらず、熱心にサークル活動（テニス）をしていましたが、同級生の友人が司法試験に合格し弁護士として働き始めていることや、現役の弁護士の先生とお会いする機会を得て、改めて自分も弁護士として働きたいと思うようになり、大学卒業後しばらくしてから、本格的に司法試験の勉強を始めました。

「気さくに対応してくれて、嬉しかった」が一番の報酬です。

弁護士は仕事で法律に関わっていますが、裁判・相談に来られる方にとっては、一生に一度のことが多いと思います。だからこそ、クライアントの声に真摯に耳を傾け、一つ一つの案件を全力で丁寧に取り組みたいと考えております。

「相談してほっとしました」と言われることが、この仕事の醍醐味、唯一の報酬であり、やりがいだと考えております。